戦争被害って

どこも空襲やられて死んだ家族はいる。


兵器が特殊で、その後何世代も後遺症が残る。
地域が特殊で地域全体が被害にあった。
それはそのままの事実。


だけど当時戦争をしていた日本人として攻撃された差は何もないだろう。
敵対国だからだろ。
民間区域なのに何で?って言う理由なら攻撃した方に問うべき。
当時の攻撃された理由を今現在でも自国の責任として主張する輩にはどうにも同調できない。
なぜ自分たちが被害にあったのか?という問いに対する答えは攻撃してきた相手しか応えられないだろう。


戦争被害の結果、戦後通常生活をしようにも、どうしようもない症状があるから国に保障を求めるってのは当然だ。
でもその理由を戦争被害にあったこと自体を原因として主張するのは如何なものか?