素人イノベーション

WINDOWSが入ったネットブックが3万程度で手に入り、常時接続な通信カードが月に5000円以下で使える。
ネットブック用OSはLinuxに流れるというか、使い方がノートPCじゃなくなる。
WINDOWSはPCに固執する方向しか見えず、XPダウングレードとか進み方が余りにも遅い。
携帯はサイズ故にシェアを減らしはすれど割合は絶対というのは変わらないだろう。


ATOKは今こそチャンスな気がすんだけど・・・
どうなんだろう・・・外資に買われて・・・
単純機能・軽量なノートブック用LinuxATOKを入れれば確実に独占出来るのではないか?
やる気のないMS-IMEはどう見ても日本では未来がない・・・
OFFICEだって同じこと・・・大した進化がない高額ツールにも未来はない。


明らかに常時持ち歩く情報端末の機能は万国汎用性が重要視されるPCとは隔世になる。
言語文化の違いが受け入れる時の差として明確になる要素が大きいと思うから。
携帯ハードメーカーに世界と競えというよりも、日本語圏内で作り手が自分に便利なものを作っていく方向に進む未来こそ、多少気長になるが世界に広がるモノづくりになるのでは?